バツイチの人が結婚相談所を利用するうえで不利・有利な点
「バツイチだけど、結婚相談所でいい出会いは見つかるのだろうか」
再婚を考えている方の中で、このように考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、この記事ではバツイチの人が結婚相談所を利用するにあたって、不利な点と有利な点をそれぞれ解説します。
再婚を目指していて結婚相談所へ入会するか迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。
バツイチの人が結婚相談所を利用して不利な2つのポイント
まずは、バツイチの人が結婚相談所を利用するにあたって不利なポイントを2つ紹介します。
不利な点①お見合いできる相手が限られる
1つ目の不利な点は、お見合いできる相手が限られてしまうことです。
結婚相談所では、入会時にどんな人とお見合いをしたいかという希望条件を絞ります。
その際、初婚の人のみを紹介してほしいと希望する人が多い傾向にあるため、バツイチの人はその時点でお見合いできる相手が限られてしまうのです。
不利な点②子どもと相性のいい相手を探す必要がある
2つ目の不利な点は、子どもと相性のいい相手を探さなければならないことです。
一度離婚したときに引き取った子どもがいると、新たなパートナーと再婚するときに、自分だけではなく子どもも一緒に暮らすことになります。
そうすると、自分とパートナーの相性だけではなく子どもとパートナーの相性が合うかどうかにも気を遣わなければなりません。
バツイチの人が結婚相談所を利用して有利なことはある?
バツイチの人でも、結婚相談所を利用するうえで不利なポイントだけではありません。
有利なポイントとしては、異性とのコミュニケーションに慣れていることが挙げられます。
結婚相談所を利用する方のなかには、異性とのコミュニケーションに慣れていない方も少なくはありません。
しかし、一度結婚生活を経験したことのある方だと、異性とのコミュニケーションに慣れている傾向があります。
そのため、余裕のあるコミュニケーション能力で相手を引きつけられるかもしれません。
バツイチの人でも結婚相談所でいい人に出会える
いかがでしたでしょうか。
バツイチというだけで、お見合いできる相手が減ってしまうというのも事実ではありますが、初婚ではなくても受け入れてくれる人も少なくありません。
また、結婚歴があるとコミュニケーション能力に長けている傾向が見られるので、バツイチの人でもお見合いさえできれば自分の魅力を存分にアピールでき、再婚できるチャンスがあるでしょう。
アクアマリアージュでは結婚歴を問わず、バツイチの人にもピッタリなお見合い相手を紹介します。
再婚を考えていて結婚相談所に入会するか迷われている方でも、まずはお気軽にご相談ください。