結婚相談所とマッチングアプリの違い9選


年々、婚活サービスの利用者が増えているというデータもあり、有料のサービスを活用しながら婚活をすることは一般的になっています。
実際に何らかの婚活サービスの利用を考える人もいらっしゃることでしょう。

そんな婚活サービスの中でもツートップといえるのが結婚相談所とマッチングアプリです。

はたしてそれぞれの婚活サービスがどのような特徴があるのか、記事にまとめたのでぜひご覧ください。

結婚相談所とマッチングアプリの9つの違いとは

早速、結婚相談所とマッチングアプリの違いを紹介します。

どちらも有効な婚活サービスですが、よりご自身に合ったサービスを選ぶための参考にしてください。

違い①出会うまでの方法

まず、結婚相談所とマッチングアプリでは出会うまでの方法が違います。

結婚相談所は担当者が候補となる相手を紹介し、お見合いのセッティングをしてくれる「仲介型」と呼ばれる形式が一般的です。
なかには、結婚相談所独自のシステムを使って自分で相手を探す「データマッチング型」という形式を採用している結婚相談所もあります。
ですが、今回は結婚相談所の強みである、担当者によるサポートがより手厚い仲介型を中心に紹介します。

一方、マッチングアプリは検索機能を使って相手の方を探す形式が大半です。

「素敵な人だな」と思ったら、「いいね」機能などで興味があることを伝えて、相手の方にも興味を持ってもらえた際にマッチング成立となります。
そして、その後デートなどの約束を当事者同士で取り付けるのです。

どちらも婚活に役立つサービスなので、自分と相性が良さそうなほうを選ぶとよいでしょう。

違い②ユーザー数の多さ

ユーザー数は、マッチングアプリのほうが圧倒的に多いです。

日本結婚相談所連盟(IBJ)によると、IBJに加盟している結婚相談所には2020年の時点で73,994名が登録しています
マッチングアプリについては、利用ユーザー数などに関する調査によると、2020年の段階で約6,550万件のアプリユーザーがいるとのことです。

参照:IBJの会員データ
https://www.ibjapan.com/check/
https://manamina.valuesccg.com/articles/900

参照:マッチングアプリ市場調査 利用ユーザー数では「Pairs(ペアーズ)」と「Tinder(ティンダー)」が2強に
https://manamina.valuesccg.com/articles/900

なお、どちらも本格的に利用をしている人が全体の一部しかいない場合や、マッチングアプリの場合は複数のアプリに重複して登録する人がいる場合も考えられます。
そのため、本格的に利用している人はもっと少ないと思われます。

しかし、それでもマッチングアプリのほうが多くのユーザーがいるのは確かなので、出会える機会も多いと考えられます。

違い③男女比

男女比については、結婚相談所がおよそ6:4で女性が多くなっており、マッチングアプリがおよそ7:3で男性の方が多くなっています。

需要と共有の関係から言えば登録数が少ない性別のほうが主導権を握りやすくなるので、女性はマッチングアプリ、男性は結婚相談所を活用したほうがスムーズに婚活ができるかもしれません。

違い④ユーザーの結婚願望の高さ

結婚願望の高さは結婚相談所のほうが明らかに高いと考えられます。
後述するように高額な料金や厳密な本人確認など、恋活や友人探しがメインで本気で婚活をしない人からすると、結婚相談所は手間と感じる要素もあるからです。

それにもかかわらず結婚相談所を利用しているユーザーは、結婚願望が高いからだと言えるでしょう。

マッチングアプリは結婚までは考えておらず、あくまで「恋愛をしたい」人たちが含まれるので、真剣に結婚を考えている人については相対的に少なくなります。
もちろん、真剣に結婚を考えている人もいますが、結婚相談所と比較するとその割合は少なくなるでしょう。

違い⑤婚活のサポート

婚活のサポートが手厚いのは結婚相談所です。

プロフィール用の写真撮影や、お見合いのセッティング、婚活全般に対するアドバイスなど、婚活に関する知識が豊富なスタッフからさまざまなサポートが得られます。

マッチングアプリのなかにも一部上記のようなサービスが含まれているものもありますが、オプション料金が必要なことや、基本料金が割高になっていることが大半です。

違い⑥本人確認の厳密さ

結婚相談所とマッチングアプリはいずれも利用の際に本人確認が必要ですが、結婚相談所のほうがより厳密な確認が行われます。

結婚相談所では免許証のような本人確認書類だけではなく、学歴や独身かどうかについての証明書も提出しなければなりません。
それだけ厳重に本人証明を行っているので、相手の方の身元が確実なのが特徴です。

マッチングアプリでも本人確認書類の提出は求められます。
しかしながら、免許証やパスポートなどの本人確認書類だけでよいことがほとんどなので、結婚相談所ほど厳密な本人証明は行われません。

相手に厳重な本人証明を求める方にとっては、結婚相談所のほうが安心できるでしょう。

違い⑦成婚に至るまでの期間

「平成29 年度結婚情報サービス業調査に関する報告書」によると、成婚に至るまでの期間は、結婚相談所がおよそ12か月となります。
マッチングアプリについては、10か月程度となります。

参照:「平成29 年度結婚情報サービス業調査に関する報告書」
https://www.ier.hit-u.ac.jp/Common/publication/DP/DPS-A687.pdf

厳密にいえばマッチングアプリは交際が開始するまでの期間も考慮しなくてはならないのでもう少し長い期間が必要となる可能性があります。
ただし、それをふまえても結婚相談所とマッチングアプリで成婚に至るまでの期間にはほぼ違いがありません。

意外かもしれませんが、真剣に結婚を考えている人にとってはどちらも有効な婚活サービスといえるのではないでしょうか。

違い⑧成婚率

成婚率については、実は結婚相談所とマッチングアプリの差はあまりありません。
日本結婚相談所連盟の調査によると、結婚相談所の成婚率は10~20%です。
「婚活実態調査2021(リクルートブライダル総研調べ)」によると、マッチングアプリの成婚率も概ね同じ数値です。

参照:IBJの会員データ
https://www.ibjapan.com/check/
https://manamina.valuesccg.com/articles/900

参照:「婚活実態調査2021(リクルートブライダル総研調べ)」
https://souken.zexy.net/research_news/konkatsu.html

恋愛や婚活を行っている独身者のなかでマッチングアプリを中心としたネット系婚活サービスを利用する割合が増加しているとのデータもあり、成婚率の差は縮まる傾向にあるようです。

違い⑨料金

料金については、結婚相談所のほうが高額な傾向があります。

結婚相談所では入会金、月会費、お見合いセッティングの費用、成婚の際の成婚手数料などが必要です。
具体的な費用は各結婚相談所によって異なりますが、20万円から50万円程度が必要となる可能性があります。

マッチングアプリは概ね毎月数千円で利用できるので、費用は結婚相談所より割安となります。

結婚相談所とマッチングアプリの違いはサポートの手厚さや料金にある

今回は、結婚相談所とマッチングアプリの違いについて解説しました。
出会いの方法やユーザー数、婚活へのサポートや料金など幅広い視点から比較をしましたがいかがでしたでしょうか?

結婚相談所の方がどうしても高額ですが、真剣に結婚を考えている人にとっては手厚いサポートは大きなメリットになるでしょう。

マッチングアプリはユーザー数が多く価格もリーズナブルなので、自分のペースで進めたい人にはおすすめです。

それぞれの違いをふまえて、最適な婚活サービスを選んでください。

アクアマリアージュでは、婚活を行っている方の気持ちに寄り添ったサポートをしています。
結婚相談所への入会を検討されている方は、ぜひお気軽にご相談下さい。